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J-GLOBAL ID:202002240073233599   整理番号:20A0803032

Nb添加肌焼鋼の熱間鍛造後の冷却速度が浸炭時の微細析出物およびγ粒組織に与える影響

Effect of cooling rate after hot forging on the fine precipitates and austenite grain structures in carburized Nb-added case-hardening steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: ROMBUNNO.191  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: X0994B  ISSN: 1882-8922  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・熱間鍛造後及び焼きならし後の析出物分布に対し,熱間鍛造後の冷却速度が与える影響を調べるとともに,冷却速度の変化に伴う浸炭模擬加熱後のγ粒組織の変化の調査。
・JIS SCM420肌焼鋼に,Al,Nb,Tiを添加した鋼を熱間鍛造後種々の速度で冷却し,焼きならし後高温浸炭模擬熱処理を施し,光学顕微鏡とTEMで組織観察。
・鍛造後の冷却速度が大きいほど焼きならし後のAlN-Nb(C,N)複合粒子が微細化し,ピン止め効果が大きくγ粒が微細化。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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表面硬化熱処理 

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