文献
J-GLOBAL ID:202002240076974300   整理番号:20A0653790

実時間溶解二酸化炭素モニタリング II:振とうフラスコとミニバイオリアクターにおける効率的CO_2除去のための表面エアレーション強化は優れた成長と組換え蛋白質収率をもたらす【JST・京大機械翻訳】

Real-time dissolved carbon dioxide monitoring II: Surface aeration intensification for efficient CO2 removal in shake flasks and mini-bioreactors leads to superior growth and recombinant protein yields
著者 (9件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 992-998  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
物質移動は,バイオプロセス性能において重要な役割を果たすことが知られており,溶存O_2(DO)と溶存CO_2(dCO_2)のモニタリングは非常に重要である。バイオリアクタレベルでは,これらのパラメータはオンラインで監視でき,空気/酸素または撹拌機速度を散布することにより制御できる。しかし,振盪フラスコのような従来の小規模システムは,リアルタイム監視を欠いており,また,培養プラグによって課された追加の拡散制限を伴う表面エアレーションのみを採用する。ここでは,強化された表面エアレーションの影響を評価するために,反応容器のヘッドスペースにおける空気を散布することによる表面エアレーションの強化とバイオプロセスにおけるDOとdCO_2のリアルタイムモニタリングを提示する。ヘッドスペースにおけるスパージング空気は,低レベルでdCO2を維持することを可能にし,バイオマス増殖だけでなく蛋白質収率も有意に改善することを観察した。このような制御されたスマート振盪フラスコの実装は,現在,振盪フラスコレベルとバイオリアクタレベルの結果に存在するプロセス開発ギャップを最小にすることが期待される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞・組織培養法  ,  工業的培養法,装置 

前のページに戻る