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J-GLOBAL ID:202002240087428068   整理番号:20A2226547

DC/DCバックコンバータシステムの出力電圧制御のための適応スライディングモード制御方式の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of the adaptive sliding mode control scheme for output voltage control of the DC/DC buck converter system
著者 (1件):
資料名:
巻: 881  号:ページ: 012118 (12pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ステップダウンDC/DCバックコンバータシステムのDC出力電圧を,古典的スライディングモード制御器(CSMC),修正スライディングモード制御器(MSMC)および適応スライディングモード制御器(ASMC)のようなスライディングモードコントローラ(SMC)の種々の方式を用いて制御した。DC/DCバックコンバータは非線形で時変システムであるので,このタイプの変換器を制御するための線形制御技術の応用は必ずしも適切ではない。したがって,SMCsは,パラメータ不確実性と外部擾乱の不在または存在において許容可能な性能を有する全体的システム安定性を維持するそれらの特性のためにここで使用された。MATLAB/Simulinkソフトウェアを用いて得たシミュレーション結果は,CSMCと比較して,整定時間,制御動作におけるチャタリング値,および定常状態誤差の低減に関してASMCを用いることの利点を示した。また,シミュレーション結果は,沈降時間とチャタリング値を減らす点でASMCを使用する利点を示したが,定常状態誤差とヒット時間はMSMCと比較して増加した。バックコンバータは高速応答システムであるので,ASMCの性能は,制御動作における沈降時間とチャタリング値を減らすことに関して,CSMCとMSMCのものより良かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 
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