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J-GLOBAL ID：202002240116292372   整理番号：20A1073285

歪センシングのための調整可能な周波数選択表面【JST・京大機械翻訳】

Popup Tunable Frequency Selective Surfaces for Strain Sensing

著者 (4件)： Soltani Shaghayegh (School of Engineering and Digital Arts, University of Kent, Canterbury, Kent, U.K.) ,  Taylor Paul S. (School of Engineering and Digital Arts, University of Kent, Canterbury, Kent, U.K.) ,  Parker Edward A. (School of Engineering and Digital Arts, University of Kent, Canterbury, Kent, U.K.) ,  Batchelor John C. (School of Engineering and Digital Arts, University of Kent, Canterbury, Kent, U.K.)
資料名： IEEE Sensors Letters  (IEEE Sensors Letters)
巻： 4  号： 4  ページ： ROMBUNNO.2500304.1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2476A  ISSN： 2475-1472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エラストマ基板における機械的負荷による歪の量により調整できる3Dポップ周波数選択表面(FSS)を提示した。提案したFSS構造は,選択的結合サイトで基板に付着した周期的二次元交差双極子から成る。基板における歪放出は付着FSSにおける圧縮応力を誘起し,それを3D周期パターンに変換する。面外変位により,入射場との相互作用と要素間の相互作用が変化し,共振周波数シフトと0°から45°までの入射角に関するより安定な応答をもたらした。ポップFSS構造の設計を歪センシング応用のために導入した。電位センサは,3.1から2.4GHzへの周波数ダウンシフトにより,基板中の50%までの歪を測定できる。機械的およびRFシミュレーションの多物理有限要素法モデリングは実験データと良く相関し,センサとしてのこれらの構造の可能性を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  相互作用 ,  電位 ,  付着 ,  有限要素法 ,  結合部位 ,  双極子 ,  二次元 ,  圧縮応力 ,  センサ ,  *三次元 ,  共振周波数
準シソーラス用語： *周波数選択表面 ,  機械的負荷 ,  エラストマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： フィルタ一般  (NC04021I) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 歪センシング ,  周波数選択表面