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J-GLOBAL ID：202002240118388999   整理番号：20A2554888

有限要素法を用いた異なる設計股関節補綴のコンピュータ解析【JST・京大機械翻訳】

Computational Analysis of Different Designed Hip Joint Prostheses Using Finite Element Method

著者 (4件)： Taqriban Rilo Berdin (Diponegoro University,Center for Biomechanics, Biomaterial, Biomechatronics, and Biosignal Processing (CBIOM3S),Semarang,Indonesia) ,  Ismail Rifky (Diponegoro University,Center for Biomechanics, Biomaterial, Biomechatronics, and Biosignal Processing (CBIOM3S),Semarang,Indonesia) ,  Jamari J. (Diponegoro University,Department of Mechanical Engineering,Semarang,Indonesia) ,  Bayuseno Athanasius Priharyoto (Diponegoro University,Department of Mechanical Engineering,Semarang,Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICITACEE  ページ： 164-168  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,計算有限要素法(ANSYS静的構造ソフトウェア)を用いて,異なる製造者からの他の股関節補綴のそれらと以前に製造したUNDIP股関節補綴の応力解析結果を比較することを目的とした。計算解析は,製品からの応力と安全係数を計算するために,ISO7206-4とASTM F2996-13を参照する。シミュレーションに用いた材料はステンレス鋼AISI316Lとチタン合金Ti6Al4Vであった。3mmの要素サイズを,収束解析から得たすべての製品に対して,このシミュレーションのために選択した。結果は,最も高い安全因子がA補綴から得られ,UNDIPが続き,最低がV補綴からであることを示した。また,これらの結果を人工器官の質量に対して比較し,最も軽いものはUNDIP人工器官に対して得られ,続いてAおよびV補綴物が続いた。316L材料では,唯一の安全な股関節補綴はA製品であり,それは1以上の安全係数を有する唯一の補綴であった。逆に,Ti6Al4V材料では,UNDIP製品は,許容できる安全係数を有する軽量のため,最良の股関節補綴であるかもしれない。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力解析 ,  *有限要素法 ,  人工臓器 ,  チタン合金 ,  ステンレス鋼 ,  米国材料試験協会 ,  生産者 ,  ソフトウェア ,  *補綴 ,  補綴物 ,  安全係数
準シソーラス用語： *人工股関節 ,  AISI316L ,  ANSYS ,  SUS316L , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 有限要素法 ,  設計 ,  股関節補綴 ,  コンピュータ解析