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J-GLOBAL ID：202002240189034871   整理番号：20A2104314

舒肝解郁カプセルによる統合失調症合併うつ病症状の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Zhiqiang (山東省蘭陵県精神衛生中心精神科 277700) ,  Ma Zhaoqin (蘭陵県文峰山人民医院内科)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 33  号： 14  ページ： 2284-2285  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:舒肝解郁カプセルによる統合失調症合併うつ病症状の治療効果を検討する。方法:統合失調症合併うつ病性患者86例を選択し、無作為デジタル表法により、対照群と観察群に分け、各43例。両群ともアリピプラゾール口崩壊錠を用いて治療を行い、対照群は塩酸フルオキセチンカプセルで治療し、観察群は舒肝解郁カプセルで治療し、両群とも6週間治療し、両群の治療前後のカルガリー抑鬱尺度(CDSS)を比較した。陽性と陰性症状評価尺度(PANSS)スコアと副作用の発生状況。結果;対照群と比べて,観察群のCDSSスコアは,1週間,2週,4週および6週後に低かった(P<0.05)。対照群に比べ、観察群の4週間、6週間後のPANSSスコアは低かった(P<0.05)。対照群に比べ、観察群の副作用発生率は低かった(P<0.05)。結論:舒肝解郁カプセルの補助治療による統合失調症合併抑うつ症状の治療効果は顕著であり、同時に不良反応を引き起こす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カプセル ,  塩酸 ,  *統合失調症 ,  副作用 ,  *うつ病 ,  ディジタル方式 ,  抑うつ
準シソーラス用語： 抑うつ症状 ,  アジュバント療法 ,  陽性陰性症状評価尺度 ,  陰性症状 ,  評価尺度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 解 ,  カプセル ,  統合失調症 ,  合併 ,  うつ病 ,  症状 ,  治療効果