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J-GLOBAL ID：202002240215318915   整理番号：20A0843420

環境負荷低減軽水炉を用いた核燃料サイクル概念の構築(8)FORSETI概念適用による超ウラン元素生成低減と崩壊熱低減効果に関する検討

Concept of a Nuclear Fuel Cycle Using an Environmental Load-Reducing Light-Water Reactor (8) Reduction of TRU Generation and Decay Heat Obtained by FORSETI Fuel Design Concept

著者 (5件)： 平岩宏司 (東芝エネルギーシステムズ) ,  木村礼 (東芝エネルギーシステムズ) ,  和田伶志 (東芝エネルギーシステムズ) ,  山岡光明 (東芝エネルギーシステムズ) ,  吉岡研一 (東芝エネルギーシステムズ)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.2H08  発行年： 2020年 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： FORSETI型ウラン使用済み燃料では通常の燃料より核分裂性プルトニウム割合が大きく増加する。このプルトニウムを用いたMOX燃料では環境負荷低減効果とともにPu消費量時間効率が増大する効果がある。(著者抄録)

シソーラス用語： *減少 ,  *負荷 ,  *環境影響 ,  軽水型原子炉 ,  *核燃料サイクル ,  超ウラン元素 ,  崩壊熱 ,  使用済燃料要素 ,  *プルトニウム ,  *混合酸化物燃料
準シソーラス用語： *環境負荷低減 ,  軽水炉 ,  使用済燃料 ,  *MOX燃料

分類 (1件)： 核燃料一般  (MD08010K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 環境負荷低減 ,  軽水炉 ,  核燃料サイクル ,  概念 ,  構築 ,  超ウラン元素 ,  崩壊熱 ,  低減効果