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J-GLOBAL ID：202002240232357332   整理番号：20A0142704

赤外線スターセンサのためのガイド星選択に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on guide star selection for infrared star sensors

著者 (5件)： Wu Feng (Changzhou Institute of Technology (China)) ,  Xiang Ruxi (Changzhou Institute of Technology (China)) ,  Xu Qingquan (Changzhou Institute of Technology (China)) ,  Zhou Jie (Changzhou Institute of Technology (China)) ,  Yang Xiu (Changzhou Institute of Technology (China))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11197  ページ： 111970L-3  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スターセンサは,観測された星をカタログガイド星との視野で比較することにより宇宙飛行体に対して非常に正確な姿勢を達成する。ガイド星選択はスターセンサ設計の間の重要な仕事である。赤外線スターセンサは,大気中の地面近くで飛行する航空機に正確なナビゲーション情報を提供する。赤外スターセンサの動作特性に従って,2MASS(2ミクロン全てのスカイサーベイ)スターカタログを,未処理星源として採用した。そのデータ構造の解析に基づいて,ガイド星として二値星を選択し,それらの等価な大きさと位置を計算する方式を検討した。ガイド星を選択する手順を2MASS処理により完全に記述した。赤外線スターセンサ用のガイド星カタログを確立した。結果は,近赤外バンドにおけるガイド星が,同じ極限振幅の場合,可視バンドにおけるそれらよりはるかに多いことを証明した。赤外線スターセンサの星カメラは,より小さい開口または狭い視野を持つシステムを採用できる。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 近赤外線 ,  *スターセンサ ,  *赤外線 ,  宇宙飛行体 ,  航空機 ,  カメラ ,  データ構造 ,  開口

分類 (1件)： 操縦・制御系統  (QK05020Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 赤外線 ,  スターセンサ ,  研究