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J-GLOBAL ID:202002240235467191   整理番号:20A1480756

非イオン界面活性剤/イオン液体ハイブリッド系における化学還元によるパラジウムナノ粒子のサイズ制御の温度依存性【JST・京大機械翻訳】

Temperature dependence on the size control of palladium nanoparticles by chemical reduction in nonionic surfactant/ionic liquid hybrid systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 311  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パラジウム(Pd)の金属ナノ粒子を,種々の非イオン性Brij系界面活性剤(Brij-30,Brij-52,Brij-56,Brij-58,Brij-35およびBrij-700)およびTX-100を含む室温イオン液体(ILs)に溶解したパラジウムアセチルアセトネート(Pd(acac)_2)の化学的還元により合成した。共界面活性剤/共溶媒のない界面活性剤/ILハイブリッド系におけるPdナノ粒子の得られた自己集合構造を,in situ小角X線散乱測定と低温透過型電子顕微鏡観察を用いて調べた。Pdナノ粒子のサイズ制御は,反応温度を約433Kに調整し,界面活性剤を選択することによって達成された。Brij-58とBrij-35は,Pdナノ粒子を含む安定な界面活性剤/ILハイブリッド系の生成のための著者らの実験条件で最も適切であった。Pdナノ粒子サイズを制御する最も効率的な方法は,Pd(II)イオンの還元のための反応温度が約60分にわたって333Kから433Kまで段階的に増加した温度制御の段階的合成であった。さらに,界面活性剤/ILハイブリッド系におけるPdナノ粒子の自己集合構造の詳細な形成機構を,in situおよび時間分解小角X線散乱測定を用いて示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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貴金属触媒 

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