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J-GLOBAL ID:202002240239435208   整理番号:20A2698330

陽子治療におけるビームエネルギー測定のための新しい検出器:実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

A new detector for the beam energy measurement in proton therapy: a feasibility study
著者 (30件):
資料名:
巻: 65  号: 21  ページ: 215030 (15pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0324A  ISSN: 0031-9155  CODEN: PHMBA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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陽子の飛行時間(ToF)の測定による臨床陽子ビームのエネルギー数秒で決定可能な新しいデバイスの概念の証明を提示した。プロトタイプは2つの薄い超高速シリコン検出器(UFSD)パッドから成り,望遠鏡配置でビーム方向に沿って整列し,ディジタイザにより読出しする。測定したToFから等中心でエネルギーを抽出する方法を開発して,モンテカルロシミュレーションによって検証して,このシステムを較正するために使用する手順も提示して,詳細に議論した。プロトタイプは,Centro Nazionale di Adroterapia Oncologya(CNAO,Pavia,イタリア)で,いくつかのビームエネルギー,全臨床範囲をカバーし,センサ間の異なる距離を用いて試験した。測定したビームエネルギーを,水中の測定範囲から中心の試運転中に得た名目上のCNAOエネルギー値に対してベンチマークした。60cmより大きい2つのセンサ間の距離に対して,全ての考慮した陽子ビームエネルギーに対して数百keVの偏差が達成され,1mmの臨床耐性より小さい水中の対応するビーム範囲に対する感度を示した。さらに,必要な統計を収集するには,数秒の照射が必要であった。これらの予備的結果は,UFSDの望遠鏡が,臨床応用に必要な精度を短時間で達成することができ,従って,現在のプロトタイプの改善と最適化に向けたさらなる研究を促進することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射線検出・検出器  ,  電子ビーム,イオンビーム 

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