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J-GLOBAL ID:202002240240678971   整理番号:20A0772642

中性溶液中の酸素発生反応のための3D自己支持リン酸コバルト修飾グラファイトフェルト電極触媒のin situ作製【JST・京大機械翻訳】

In situ fabrication of 3D self-supporting cobalt phosphate-modified graphite felt electrocatalysts for oxygen evolution reaction in neutral solution
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資料名:
巻: 862  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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このコミュニケーションにおいて,ハイブリッドりん酸コバルト/グラファイトフェルト(Co_3(PO_4)_2@GF)電極触媒の調製のための簡単な二段階水熱合成プロトコルを記述した。そこでは,Co_3(PO_4)_2 4H_2Oを3D自己支持グラファイトフェルト(GF)上に析出させた。調製した電極触媒は,GF-Co-Pとして示され,酸素発生反応(OER)に対して370mVで開始過電圧を示し,標準参照物質RuO_2のそれより優れていた。そして,pH中性リン酸緩衝液(PBS)において,133mVdec-1のTafel勾配があった。さらに,それは,拡張実行時間にわたって優れた触媒安定性を示した。表面リン酸化は触媒表面における活性コバルト部位の曝露を大きく促進し,したがって中性溶液中のOERの電荷移動過程を促進することを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電気化学反応  ,  電極過程 
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