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J-GLOBAL ID：202002240286623621   整理番号：20A1537580

SYBRグリーンベース定量的PCRアッセイによる臨床皮膚スワブにおける緊急真菌病原体Candida aurisの直接検出【JST・京大機械翻訳】

Direct Detection of Emergent Fungal Pathogen Candida auris in Clinical Skin Swabs by SYBR Green-Based Quantitative PCR Assay

著者 (6件)： Sexton D. Joseph ,  Kordalewska Milena ,  Bentz Meghan L. ,  Welsh Rory M. ,  Perlin David S. ,  Litvintseva Anastasia P.
資料名： Journal of Clinical Microbiology  (Journal of Clinical Microbiology)
巻： 56  号： 12  ページ： Null  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0094A  ISSN： 0095-1137  CODEN： JCMIDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多剤耐性および病原性酵母Candida aurisの最近の出現は,世界的に公衆衛生上の懸念を引き起こし続けている。C.aurisは,健康管理関連発生を引き起こし,高い死亡率で侵襲性感染を確立できるため,警報である。患者間の伝達は,皮膚を含む複数の体部位を持続的にコロニー形成するC.aurisの能力により促進され,健康管理設定で表面に関して数週間生存する。タイムリーな感染制御対策を実施するためには,コロニー形成患者の迅速な同定が必要である。現在,CDC研究所は,両側アキシラと鼠径からの複合スワブからC.aurisを同定するために,2週間まで取り込むことができる濃縮培養ベースのアプローチを使用する。単一日にC.aurisを同定できる迅速SYBRグリーン定量PCR(qPCR)アッセイを最近記述した。本研究では,皮膚スワブに対するDNA抽出手順を組み込み,ラムダDNAアンプリコンの区別可能な融解曲線に基づく内部増幅制御を含むことにより,SYBRグリーンqPCRアッセイをさらに開発した。試験は103の臨床アキシラ/グロイン皮膚スワブ試料を用いて行った。金標準として濃縮培養ベースアプローチを用いて,SYBRグリーンC.auris qPCRが0.93の感度と0.96の特異性を有することを明らかにした。全体として,SYBRグリーンC.auris qPCRアッセイが,患者皮膚スワブにおけるC.aurisの迅速で正確な検出に成功裏に適用でき,それにより,この新興病原体に対する診断オプションを増加させることを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金 ,  酵母 ,  死亡率 ,  *真菌類 ,  病原性 ,  公衆衛生 ,  健康管理 ,  *病原体 ,  多剤耐性 ,  *定量的PCR法
準シソーラス用語： アンプリコン ,  融解曲線 ,  コロニー形成 ,  DNA抽出 ,  *スワブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： グリーン ,  定量的PCR ,  アッセイ ,  臨床 ,  皮膚 ,  スワブ ,  真菌 ,  病原体 ,  Candida