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J-GLOBAL ID:202002240292834570   整理番号:20A0526917

廃水からの有機微量汚染物質除去のための活性炭吸着前のオゾン処理の利点【JST・京大機械翻訳】

Benefits of ozonation before activated carbon adsorption for the removal of organic micropollutants from wastewater effluents
著者 (10件):
資料名:
巻: 245  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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廃水排水からの有機微量汚染物質(OMP)の除去のための進歩したプロセスは,活性炭への吸着,オゾン処理,あるいは両方のプロセスの組み合わせを含む。実際の廃水排出物中に存在する28のOMPsの除去を,活性炭吸着に結合したオゾン処理によって研究し,唯一の吸着と比較した。比オゾン用量(0.09~1.29gO_3/gDOC)の影響および粉末活性炭(PAC)用量(2,5および10mg/L)の影響を最初に別々に研究した。OMPs除去は,比オゾン用量(0.60gO_3/gDOCより高い用量で80%まで)とPAC用量の両方で増加した。オゾン処理性能は懸濁固体の存在下で減少し,それは溶存有機炭素に変換された。亜硝酸塩に加えて,懸濁固体レベルに従った比オゾン用量の補正を考慮すべきである。OMPs吸着に及ぼすオゾン処理(0.09,0.22,0.94及び1.29gO_3/gDOC)の影響を評価した。OMPs吸着は低い比オゾン用量では変化しなかったが,DOM吸着の減少とOMPとの競合により,より高い比オゾン用量で増加した。低いオゾン用量とそれに続く吸着(0.22gO_3/gDOCと10mg/L PAC)において,オゾンに対する低い反応性を有するOMPsがPAC上に良く吸収されたが,吸着に対するほとんどのOMPはオゾンによって良く除去された。これらの選択された用量ですべての化合物に対して改善された除去が得られ,大部分のOMPに対して80%以上の除去率に達し,臭素酸イオンの生成を制限した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の汚染原因物質 

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