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J-GLOBAL ID:202002240305414337   整理番号:20A0427759

高安定,高容量リチウムイオン電池のための自己触媒垂直整列カーボンナノチューブ-シリコンコア-シェルアレイ【JST・京大機械翻訳】

Self-Catalyzed Vertically Aligned Carbon Nanotube-Silicon Core-Shell Array for Highly Stable, High-Capacity Lithium-Ion Batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 889-896  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,ステンレス鋼上へのカーボンナノチューブ-ケイ素コア-シェル複合アノードの単純で無触媒の調製と応用について報告する。ステンレス鋼メッシュ構造は,垂直に整列した高密度多層カーボンナノチューブアレイのプラズマ増強化学蒸着(PECVD)成長のための自己触媒剤として作用する。カーボンナノチューブアレイは,化学蒸着(CVD)によるシランの分解によるシリコン蒸着のベッドとして役立つ。このアプローチは高導電性で安定な複合アノードの形成をもたらす。基板上へのシリコン堆積は,最適なシリコンシェルの厚さによって制御され,その結果,セルの性能を向上させる。これらの非常に安定な,バインダを含まない複合電極をLiイオン電池における潜在的アノードとして特性化し,長いサイクル寿命(>700サイクル),高い重量容量(>4000mAh/g),低い不可逆容量(<10%),および高いクーロン効率(>99.5%)を示した。これらの複合アノードは,将来の携帯型エレクトロニクスおよび電気自動車応用のためのLiイオン電池の要件を満たしている。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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電気化学反応  ,  無機化合物一般及び元素  ,  電極過程 

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