文献
J-GLOBAL ID:202002240307004357   整理番号:20A0789535

南極から分離したPseudomonas spp.とJanthinobacterium spp.におけるポリヒドロキシアルカン酸(PHA)シンターゼ遺伝子とPHA関連遺伝子クラスタ【JST・京大機械翻訳】

Polyhydroxyalkanoate (PHA) synthase genes and PHA-associated gene clusters in Pseudomonas spp. and Janthinobacterium spp. isolated from Antarctica
著者 (8件):
資料名:
巻: 313  ページ: 18-28  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
南極から分離された4つの細菌株のポリヒドロキシアルカン酸(PHA)生産能力を以前の研究で報告した。本研究は,全ゲノム配列分析を通して,2つの南極Pseudomonas分離株(UMAB-08とUMAB-40)と2つの南極Janthinobacterium分離株(UMAB-56とUMAB-60)からPHAシンターゼ遺伝子とPHA関連遺伝子クラスタを分析した。Pseudomonas分離株は,短鎖長PHA(scl-PHA)と中鎖長PHA(MCL-PHA)の生合成に関与する2つの異なるPHA遺伝子クラスタ,すなわちクラスIとクラスIIに低下するPHAシンターゼ遺伝子を運ぶことが分かった。一方,Janthinobacterium分離株はクラスI及び非特性化推定PHAシンターゼ遺伝子を保持した。PHA合成に関与する他の遺伝子は,Janthinobacterium分離株における非特性化推定PHAシンターゼ遺伝子に近い近くで検出され,従って,PHAシンターゼ(PhaC)系統樹の通常クラスI,II,III及びIVクレードから分離クレードに落ちた。多重配列アラインメントは,特性化されていない推定PHAシンターゼ遺伝子がすべての高度に保存されたアミノ酸残基とPHAシンターゼの提案された触媒トリアドを含むことを示した。PHA生合成とin vitro PhaC酵素アッセイの結果は,Janthinobacterium種UMAB-60からのこの非特性化推定PHAシンターゼが機能的であることを示した。本報告では,PHAシンターゼ遺伝子について,PHAシンターゼ遺伝子およびPHA関連遺伝子クラスターの情報を,南極細菌分離株(極端および地理的に分離された環境)から記述し,非南極PHA生産細菌からのそれらと比較することにより,PHAシンターゼデータベースに対する新しい知識を加えた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝と栄養  ,  遺伝子操作  ,  微生物代謝産物の生産  ,  ポリエステル,アルキド 

前のページに戻る