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J-GLOBAL ID:202002240388561264   整理番号:20A0664309

慢性C型肝炎遺伝子型4患者の治療のためのレディパスビル/ソホスブビル対ダクラタスビル/ソソブビル【JST・京大機械翻訳】

Ledipasvir/Sofosbuvir versus Daclatasvir/Sofosbuvir for the Treatment of Chronic Hepatitis C Genotype 4 Patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 53-60  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3584A  ISSN: 1574-8863  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:慢性C型肝炎(CHC)は,肝硬変,肝不全および肝細胞癌につながる一般的な進行性の健康管理課題である。最適治療はペギル化インターフェロンとリバビリンの併用で,中等度の反応と重篤な副作用を伴った。特に他の抗ウイルス剤との併用において,ソホブビルはCHC治療を革命させた。目的:本研究の目的は,12週間の慢性C型肝炎ウイルス(HCV)遺伝子型4感染症を有する非肝硬変患者の治療のために,ソホブビル/ダクラタビル対ソホブビル/レジパビルの安全性と有効性を比較し評価することであった。【方法】:100人のCHC遺伝子型4人の患者(70人の女性,30人の男性)を,Beni-Suef一般病院で肝学クリニックから募集した。患者を無作為に2つの群に分けた。それらは,ソホブビル400mg/ダクラタビル60mgまたはソホブビル400mg/レジパビル90mgのどちらかの12週間の治療を受けた。持続的ウイルス学的応答12週間後処理(SVR12)(HCV RNA<より低い定量限界(LLOQ))を,有効性を評価するために測定した。最後の投与量の30日後までの最初の投与量の投与から始まる臨床検査室試験と報告された副作用は,安全性を評価するために評価された。主な結果測定は,12週間にわたる非肝硬変性CHC遺伝子型4患者の治療のために,ソホブビル/ダクラタビル対ソホブビル/レジパビルの安全性,有効性およびコンプライアンスの評価であった。【結果】:SVR12は,それぞれ,ソホブビル+レジパビルとソホブビル+ダクラタビルを受けている患者の98%と96%によって達成された。報告された最も一般的な有害事象は頭痛と疲労であった。患者は有害事象による治療を中止しなかった。結論:本研究からの知見は,ソホブビル+ダクラタスビルとソホブビル+レディパビルの12週間の治療レジメンが,HCV遺伝子型4感染患者において有効で耐容性があることを示唆する。本論文では,エジプトにおけるC型肝炎遺伝子型4患者の治療における最も最近のアプローチについて報告する。本論文はエジプトにおける最も一般的に使用されている抗ウイルス薬の有効性と忍容性を比較することに焦点を当てた。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 

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