文献

J-GLOBAL ID：202002240395996022   整理番号：20A0709076

進行波熱音響エンジンの低加熱温度と効率に及ぼす半径スタックの影響の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of the influence of radius stack on the low heating temperature and efficiency of traveling wave thermoacoustic engine

著者 (6件)： Utami S W (Program Studi Pendidikan Fisika Universitas PGRI Semarang, Jl. Lontar No. 1 Semarang) ,  Farikhah I (Program Studi Pendidikan Fisika Universitas PGRI Semarang, Jl. Lontar No. 1 Semarang) ,  Khoiri N (Program Studi Pendidikan Fisika Universitas PGRI Semarang, Jl. Lontar No. 1 Semarang) ,  Patonah S (Program Studi Pendidikan Fisika Universitas PGRI Semarang, Jl. Lontar No. 1 Semarang) ,  Kultsum U (Program Studi Pendidikan Fisika Universitas PGRI Semarang, Jl. Lontar No. 1 Semarang) ,  Suciati S (Program Studi Pendidikan Fisika Universitas PGRI Semarang, Jl. Lontar No. 1 Semarang)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1464  号： 1  ページ： 012012 (6pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱音響は熱力学と音波を利用する技術科学の一つである。熱音響装置は,熱エネルギーを音響波に変換する熱音響エンジンと,音響波を利用することにより,低温から高温への熱をポンプするために使用されるヒートポンプの2つに分割される。本研究では,熱音響エンジンの低加熱温度の効率と値に及ぼす半径スタックの影響の数値を調べた。本研究では,2つのコードによるfortran応用を用いて,安定限界値を得るための最初の符号化,その一つは低い加熱温度である。そして,効率値を得るために,結果の1つは,性能係数の値を得るための符号化である。結果として,最高の効率レベルは,スタック半径が0.07mmのサイズを有するとき,57%に達し,一方,スタックが0.12mmの半径を有するとき,最低の加熱温度値が達成された。この結果から,熱音響エンジンの効率と低い加熱温度に及ぼす半径スタックの影響があることがわかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  低温 ,  音波 ,  *加熱温度 ,  熱力学 ,  *進行波 ,  性能指数 ,  ヒートポンプ
準シソーラス用語： 熱エネルギー ,  *熱音響 ,  数値研究 ,  *熱音響機関 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の熱機関  (PB03000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 進行波 ,  熱音響エンジン ,  加熱温度 ,  半径 ,  スタック ,  数値 ,  研究