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J-GLOBAL ID:202002240435165781   整理番号:20A0747720

触媒ベンゾイミダゾリウムアリールオキシド保持体と化学量論的ヒドリド供与試薬を用いた可視光促進脱スルホニル化反応のプロトコル【JST・京大機械翻訳】

Protocol for Visible-Light-Promoted Desulfonylation Reactions Utilizing Catalytic Benzimidazolium Aryloxide Betaines and Stoichiometric Hydride Donor Reagents
著者 (8件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 4344-4353  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0328A  ISSN: 0022-3263  CODEN: JOCEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-スルホニル-インドール,-アミド,及び-アミン,及びα-スルホニルケトンの脱スルホニル反応を行うために,ベンゾイミダゾリウムアリールオキシドベタイン(BI+-ArO-)及び化学量論的水素化物還元試薬からなる前例のない光触媒系を開発した。吸収スペクトルとサイクリックボルタンメトリーおよび密度汎関数理論(DFT)計算の測定を行い,機構情報を得た。触媒系において,対応するベタインBI+-ArO-の水素化物還元によりin situ生成した可視光活性化ベンズイミダゾリンアリールオキシド(BIH-ArO-)は,電子と水素原子の両方を基質に供与した。さらに容易に調製されたヒドロキシアリールベンゾイミダゾール(BIH-ArOH)の触媒量を化学量論的水素化物ドナーと共に用いて光化学的脱スルホニル反応を促進するように改良プロトコルを開発した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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酸化,還元 

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