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J-GLOBAL ID:202002240525988954   整理番号:20A0065996

喉頭扁平上皮癌を同定するためのレーザ誘発自己蛍光寿命:短期間ex vivo研究【JST・京大機械翻訳】

Laser induced autofluorescence lifetime to identify larynx squamous cell carcinoma: Short series ex vivo study
著者 (6件):
資料名:
巻: 202  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0049A  ISSN: 1011-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レーザ誘起自己蛍光(LIAF)寿命は,それらの生化学組成と構造変化の変化に基づいて正常な喉頭組織と扁平上皮癌(SCC)を区別するのに有用である。LIAFは,3人の患者から切除された正常および悪性組織の対によって構成されたサンプルから採取された。試料収穫の除外基準は以下の通りであった。(i)手術中に観察された正常声帯の肉眼的変化;(ii)声帯に関する以前の外科的介入,(iii)癌に対する化学療法または放射線療法のみで治療された患者。包含条件:男性,57~68歳,非喫煙者。パルス化レーザダイオードは,375nmと31MHzの繰返し速度でLIAFを励起した。平均出力0.49mWにおいて,半値全幅は87psであった。正常組織の平均LIAF寿命は(3.75±0.49)nsで悪性(4.37±0.85)nsであった。それは正常組織より悪性腫瘍で長かった。Fisher試験で行った分散分析は正常組織の患者間で有意差を示さなかった。悪性度は同じであった。しかし,悪性組織が同じ患者と患者間で正常に比較されたとき,有意差(5%の有意水準)が証明された。時間分解したLIAFは,喉頭SCCと診断された患者における正常および悪性組織の間のより良い分化を可能にする可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 

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