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J-GLOBAL ID:202002240538654727   整理番号:20A1201572

カリウム取り込みによる超薄ガラス上のCu(InGa)Se_2太陽電池の性能と安定性向上【JST・京大機械翻訳】

Performance and stability enhancement of Cu(InGa)Se2 solar cells on ultrathin glass by potassium incorporation
著者 (6件):
資料名:
巻: 271  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属箔とプラスチック上に作製した柔軟なCu(InGa)Se_2太陽電池は,これまで高い変換効率を達成した。しかし,金属不純物と低温耐性は,それらをさらにかなりの発展から妨げる。ここでは,望ましい利点を有する150μm厚の超薄ガラスを,Cu(InGa)Se_2太陽電池のための基板として適用した。カリウム元素は,ポストセレン化プロセスの間,単純な方法によってドープされた。結果は,KドープCu(InGa)Se_2膜において,キンク_2相が存在することを示した。KドープCIGS膜は,膜中に取り込まれたKが準液体アルカリ金属-Se化合物を形成し,膜のコンパクト性を改善するという事実のために,元のものよりコンパクトであった。Kを取り込んだCIGS膜は,p型伝導率の増大と異なる表面エネルギー準位を示した。その結果,KドープCu(InGa)Se_2太陽電池は8.3%の最適効率を達成し,それは元の太陽電池のそれより相対的に43%高かった。太陽電池の性能と安定性の研究は,K取り込みが繰返し曲げの間の装置の性能劣化を遅らせることを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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太陽電池  ,  半導体薄膜 

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