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J-GLOBAL ID:202002240549252551   整理番号:20A0653348

W-FRPを用いて補強した織物成形T梁のせん断挙動【JST・京大機械翻訳】

Shear behaviour of fabric formed T beams reinforced using W-FRP
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  ページ: 869-879  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外部型枠としての柔軟な型枠と引張補強材としてのbespokeロボット製造繊維強化高分子ケージの組合せは,材料使用を最小化するために最適化された構造的コンクリート部品の製造のための新しい機会を提供する。この技術は,建設業における炭素排出量を低減するために,著者らの追求に役立つ可能性があるが,そのような柔軟に形成されたコンクリート構造が現実になるかどうかを克服する技術的問題が残っている。本論文では,この新しいシステムのせん断寄与を定量化するために,創傷繊維強化ポリマ(W-FRP)で強化された製造されたT梁に関する実験的研究を提示した。梁の形状に依存して,注意深く選択された曲げおよびせん断補強材は,予測可能な方法でせん断に耐えることができることを示した。梁の長さに沿った幾何学的変化のため,せん断抵抗はW-FRP補強材と傾斜縦補強材の両方によって提供されることが分かり,W-FRPが徐々に破壊されるにつれて縦FRP補強材によって主に提供される。言い換えると,これは,実際の設計コードによって期待されるよりも,縦棒のより高い定着能力を要求する。このような問題を克服することにより,従来のTビームと比較して,そのような構造のウェブにおいて64%までのコンクリートの節約が可能であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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