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J-GLOBAL ID：202002240557921063   整理番号：20A2542414

カーボンリサイクルの最新動向 カーボンリサイクル政策の現状と今後の方向性

The Current Situation and Future Direction of the Carbon Recycling Policy

著者 (1件)： 土屋博史 (資源エネルギー庁)
資料名： エネルギー・資源  (Energy and Resources)
巻： 41  号： 6  ページ： 366-370  発行年： 2020年11月10日 
JST資料番号： Z0986A  ISSN： 0285-0494  CODEN： ENESEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2019年の第一回国際会議で日本が提案した「カーボンリサイクル3Cイニシアティブ」の内容を説明。
・CO₂を資源として捉え再利用する取り組みにおいて,3つのアクションを提案。
・1)相互交流の推進(Caravan):国際会議等を通じ意義や重要性を共有し,研究者による実証研究拠点への来訪や学会参画等。
・2)実証研究拠点の整備(Center of Research):CO₂分離/回収を開始した拠点で研究開発を推進,広島県大崎上島,苫小牧を先行整備。
・3)国際共同研究の推進(Collaboration):産学官パートナーとの連携を強化し,国際共同研究を追及。

シソーラス用語： *二酸化炭素 ,  *リサイクル ,  国際会議 ,  *行動計画 ,  技術協力 ,  交換 ,  研究所 ,  研究
準シソーラス用語： アクションプラン ,  *カーボンリサイクル ,  技術交流 ,  国際共同研究 ,  国際研究者交流

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： カーボン ,  リサイクル ,  最新動向 ,  政策 ,  現状 ,  方向性