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J-GLOBAL ID：202002240586335008   整理番号：20A2676717

手術とテモゾリドの併用による脳神経膠芽腫の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zheng Zongqing (350014 福州市,福建省腫瘤医院/福建医科大学附属腫瘤医院) ,  Zhou Kaijia (350014 福州市,福建省腫瘤医院/福建医科大学附属腫瘤医院) ,  Zhang Ming (350014 福州市,福建省腫瘤医院/福建医科大学附属腫瘤医院) ,  Liu Bowei (350014 福州市,福建省腫瘤医院/福建医科大学附属腫瘤医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 26  ページ： 137-139  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳神経膠芽腫(GBM)の治療におけるテモゾリド(TMZ)と併用した手術の有効性と安全性を評価する。方法:2015年6月-2017年12月福建省腫瘍病院/福建医科大学付属腫瘍病院で治療したGBM患者84例を選択し、無作為デジタル表法で観察グループと対照グループ各42例に分けた。観察群は手術治療とTMZ化学療法を併用し、対照群は単純な手術治療を行った。2群の臨床治療効果、生存率及び不良反応を比較した。結果:観察群の総有効率は78.57%で,対照群の59.52%(χ2=6.354,P=0.034)であった。観察群の6,12,18,24カ月の生存率は対照群より高かった(P<0.01またはP<0.05)。観察群は治療後に悪心嘔吐、骨髄抑制、脱毛、白血球低下、肝機能障害などの不良反応が現れ、対症治療後に緩和し、化学療法治療周期に影響を与えなかった。結論:手術とTMZの併用によるGBMの治療は短期的治療効果が良好であり、患者の生存周期を延長し、不良反応による対症治療後に緩和でき、治療の安全性が高く、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 白血球 ,  腫瘍 ,  薬物療法 ,  生存率 ,  ディジタル方式 ,  有効性 ,  肝障害 ,  *膠芽腫
準シソーラス用語： 骨髄抑制 ,  有効率 ,  悪心嘔吐 ,  外科的修復 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手術 ,  併用 ,  脳神経 ,  膠芽腫 ,  治療効果 ,  安全性