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J-GLOBAL ID:202002240590616732   整理番号:20A2369962

水平高温固体表面に衝突する連続液滴の界面動力学に及ぼすエチレングリコール濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of ethylene glycol concentration on the interfacial dynamics of the successive droplets impacting onto a horizontal hot solid surface
著者 (10件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,水平熱固体表面への衝突中の連続液滴の界面挙動に及ぼすエチレングリコール濃度の影響に関する可視化研究を行うことを目的とした。テストした液滴は純水と2つのエチレングリコール-水混合物で,エチレングリコールの10%と20%を含んだ。0.06μmの表面粗さを有するステンレス鋼(SUS304)の研磨円筒板を固体表面として利用した。表面は約110°C~240°Cの温度で変化した。液滴衝突中の詳細な現象を,2000fpsのフレーム速度と1024×768の分解能を有する高速ビデオカメラを用いて記録した。さらに,熱固体表面に衝突する液滴中の広がり比および頂点高さのような定量的パラメータを得るために,自己開発した画像処理技術も実行した。その結果,連続液滴の界面動力学を明らかにした。エチレングリコール濃度の添加は拡散相中の液滴振動の減少をもたらし,気泡形成と二次液滴の存在の両方を遅延させた。さらに,研究は,第二の液滴の存在が液滴の濡れ面積を良好に改善することを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション  ,  相変化を伴う熱伝達  ,  蒸留,蒸発 
物質索引 (1件):
物質索引
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