文献

J-GLOBAL ID：202002240594521318   整理番号：20A0284093

ラズパイ実験!cm級GPS RTK信号処理入門 第4回 より高精度な測位&注目キネマティック法

著者 (1件)： 羽多野裕之
資料名： インターフェース  (Interface)
巻： 46  号： 3  ページ： 162-164  発行年： 2020年03月01日 
JST資料番号： L0339A  ISSN： 0387-9569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・単独コード測位における測位誤差発生要因を説明(衛星と受信機の内蔵時間差,衛星位置等),より高精度な測位の仕組みを紹介。
・コードディファレンシャル:受信機と衛星の擬似距離を誤差を含めて式で表現,誤差をキャンセルする仕組み(基準局の受信信号を移動局へ補正情報として送信,誤差を相殺)。
・キネマティック法:搬送波の数(基準局と移動局が受信する波の数の差分)と位相差を利用して精度向上,特徴(移動局の座標が変化しても移動物体の追従可能)。

シソーラス用語： 実用衛星 ,  位置決め ,  *位置測定 ,  *GPS ,  補正装置 ,  信号処理 ,  受信機 ,  誤差 ,  移動局 ,  搬送波 ,  位相 ,  座標
準シソーラス用語： 測位衛星 ,  *キネマティック ,  ディファレンシャルGPS ,  RTK測位 ,  単独コード測位 ,  測位誤差 ,  位相差

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  GPS ,  RTK ,  信号処理 ,  測位 ,  注目