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J-GLOBAL ID：202002240615640550   整理番号：20A0610706

工業用UNIPOL(R)ポリプロピレンプロセスのための予測二相モデリングと改良 開発と事例研究【JST・京大機械翻訳】

Predictive two-phase modeling and improvement for industrial Unipol^(R) polypropylene process - Development and a case study

著者 (4件)： Sbaaei Eslam S. (Chemical Engineering Department, Faculty of Engineering, Cairo University, Giza 12613, Egypt) ,  Kamal Fouad Mai M. (Chemical Engineering Department, Faculty of Engineering, Cairo University, Giza 12613, Egypt) ,  Ahmed Tamer S. (Chemical Engineering Department, Faculty of Engineering, Cairo University, Giza 12613, Egypt) ,  Ahmed Tamer S. (Environmental Engineering Program, Zewail City of Science and Technology, Giza 12578, Egypt)
資料名： Computers & Chemical Engineering  (Computers & Chemical Engineering)
巻： 134  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0199C  ISSN： 0098-1354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,Aspen Plus-(R)ソフトウェアを用いた流動層反応器(FBR)によるUnipol-(R)技術のためのプロピレン触媒重合を記述する二相モデルと逐次モジュールシミュレーションアプローチを提示した。FBRの流体力学的側面を,FBRの性能を記述するより良い現実性を提供するために組み込んだ。FBR内で起こる重合反応の詳細な速度論的多サイトモデルを提案した。正常運転中のUnipol~(R)プラントからの工業データを用いてモデルパラメータを較正した。得られたデータセットを試験し,スクリーニングして,モデルを確立し,不正確な結果を回避するためのデータの妥当性を確認した。このモデルを異なる産業データに対して検証し,次にプラントの性能に及ぼす異なるプロセス変数の影響を調べるために用いた。最後に,このモデルを用いて,プロセスにおけるエネルギー消費の顕著な節約のための見通しを示すプロセスを改善し,一方,プラントスループットを強化した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハコヤナギ属 ,  *事例研究 ,  重合 ,  エネルギー消費 ,  シミュレーション ,  プロセス変数 ,  ソフトウェア ,  流体力学 ,  流動層反応器 ,  プラント ,  速度論 ,  触媒 ,  スループット ,  アルケン
準シソーラス用語： モデルパラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： UNIPOL技術 ,  ポリプロピレン ,  アスペンプラス ,  流動層反応器 ,  逐次モジュラシミュレーション

分類 (2件)： 化学プロセスの制御  (XC02020N) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R)

物質索引 (1件)： プロピレン

タイトルに関連する用語 (7件)： 工業 ,  ポリプロピレン ,  プロセス ,  予測 ,  モデリング ,  開発 ,  研究