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J-GLOBAL ID：202002240621715244   整理番号：20A2499906

組合せスイッチング則によるスイッチドポジティブシステムのためのフィードバック散逸性と安定化【JST・京大機械翻訳】

Feedback Dissipativity and Stabilization for Switched Positive Systems With a Combined Switching Law

著者 (2件)： Wang Peng (College of Mathematics and Computer Science, Fuzhou University, Fuzhou) ,  Zhao Jun (State Key Laboratory of Synthetical Automation for Process Industries and the College of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, China)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 67  号： 11  ページ： 2572-2576  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スイッチポジティブシステムのフィードバック散逸性と安定化の問題を,結合スイッチング戦略と状態フィードバック制御の両方の共設計を通して研究した。特に,提案技法は,全てのサブシステムが散逸しない場合でも,隣接スイッチング間の最小滞留時間を保証する。時変多重線形共ポジティブ記憶関数を最初に採用し,また,考察したシステムを散逸する十分条件も確立した。さらに,多重線形供給率が非正で,漸近安定性が,ある再設計制御装置とすべてのサブシステムの検出特性の下でさらに達成されるとき,安定性を得る。最後に,シミュレーション研究は,提案した制御方式が有効であることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  スイッチング ,  制御装置 ,  漸近安定 ,  滞留時間 ,  制御方式 ,  *多重化 ,  線形性 ,  十分条件 ,  再設計 ,  記憶関数
準シソーラス用語： サブシステム ,  状態フィードバック制御 ,  ポジティブシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組合せ ,  スイッチング ,  フィードバック ,  散逸 ,  安定化