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J-GLOBAL ID:202002240635196048   整理番号:20A2802345

腹腔鏡下右半結腸切除術後の回腸結腸吻合漏出に対するびまん性腹膜炎の腹腔鏡下治療【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic treatment of diffuse peritonitis for ileocolic anastomotic leak following totally laparoscopic right hemicolectomy
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 170-173  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2754A  ISSN: 1744-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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局所または拡散腹膜炎を伴う吻合漏出は,右半結腸切除術後に起こる重篤な合併症の1つである。開腹による腹部探査は,手術部位感染,疼痛,切開ヘルニア,および長期回復のリスク増加と関連する。腹腔鏡下手術は,多くの緊急手術条件に対し可能であるが,回腸結腸吻合不全のため,拡散腹膜炎を生じる場合,最小侵襲性アプローチによる外科的再介入は,稀にしか採用されていない。腹腔鏡再介入により成功的に管理された完全腹腔鏡下右半結腸切除術後の回腸結腸吻合不全により生じた拡散腹膜炎の症例を報告する。すべての症例において,吻合を切除して,抽出し,次に,食塩水による腹膜洗浄を行い,そして,末端回腸吻合を,右腸骨窩において施行した。腹膜洗浄は,腹膜炎が完全に解消するまで24時間ごとに繰り返した。全患者は13日の中央値病院滞在後に退院した。右半結腸切除術後の吻合漏出の治療のための腹腔鏡下手術は,著者らの一連の患者で実行可能で効果的であった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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