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J-GLOBAL ID：202002240649789846   整理番号：20A2461957

マルチエージェントシステムのための分散事前定義時間コンセンサス追跡プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Distributed Predefined-time Consensus Tracking Protocol for Multi-agent Systems

著者 (4件)： Gao Donglin (School of Information Science & Engineering, Yunnan University, Kunming, China) ,  Pei Yijian (School of Information Science & Engineering, Yunnan University, Kunming, China) ,  Liu Yunkai (School of Information Science & Engineering, Yunnan University, Kunming, China) ,  Zhu Jiude (School of Information Science & Engineering, Yunnan University, Kunming, China)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： CSAE 2020  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 事前定義時間制御は,システムの初期状態に依存しない沈降時間の明確な上限を提供できるので,近年多くの研究者の関心を引いている。グラフ理論に基づいて,n追従者と1つのリーダから成る一次マルチエージェントシステムのための事前定義時間分散コンセンサス追跡プロトコルを提案した。このプロトコルは,追従者とリーダ間の追跡誤差を保証でき,事前定義時間でゼロに収束し,各エージェントの近傍情報のみを使用するので,分散プロトコルであり,集中化のものと比べてよりロバストである。Lyapunov安定性理論を用いてプロトコルの安定性を証明した。数値シミュレーションは,提案した分散制御装置の有効性を示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 沈降 ,  グラフ理論 ,  集中化 ,  時間制御 ,  分散制御 ,  有効性 ,  ロバスト性 ,  *エージェント ,  *マルチエージェントシステム
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  初期状態 ,  Lyapunov安定性 ,  分散型プロトコル ,  分散合意 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 協調制御 ,  分散制御 ,  グラフ理論 ,  Lyapunov法 ,  事前定義時間制御

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチエージェントシステム ,  定義 ,  コンセンサス ,  追跡 ,  プロトコル