文献

J-GLOBAL ID：202002240686164094   整理番号：20A0884328

地熱資源からのエネルギー生産のための新しい提案された有機Rankineサイクルに関する共沸混合物のエクセルギー経済分析【JST・京大機械翻訳】

Exergoeconomic analysis of zeotropic mixture on the new proposed organic Rankine cycle for energy production from geothermal resources

著者 (2件)： Samadi Fereshteh (Department of Chemical Engineering, Shiraz Branch, Islamic Azad University, Shiraz, Iran) ,  Kazemi Neda (Department of Chemical Engineering, Shiraz Branch, Islamic Azad University, Shiraz, Iran)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 152  ページ： 1250-1265  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,新しく提案した有機Rankineサイクル(norC)において,イソブタン/イソペンタン(共沸混合物)の性能を研究した。運転パラメータは,2つの直列蒸発器の温度と再生,過熱の程度を含み,最初の蒸発器におけるピンチ点温度差を,エクセルギーとSICを同時に考慮した第3の目的関数として,熱力学的,特異的投資コスト(SIC)としてエクセルギーを用いて最適化した。イソブタン/イソペンタンの最適化の結果は,イソブタンのモル分率が0.5に増加するとエクセルギーの値が急激に減少し,その後,エクセルギー量が著しく増加し,純粋なイソブタンに対して54.584%にピークに達することを示した。また,世界中の収益性を比較するために,開発と開発の2つのグループとして,15カ国に対するエクセルギー経済の結果に従って,経済的利益における経済的利益の中心を得る経済指標として,投資(ROI)に対する収益を採用した。結果は,Isobutane-Isopentane混合物中のIsobutaneモル分率の成長により,ROI指標が減少することを示した。ROIの最大値と最小値は,それぞれドイツ(57.64%)とインド(4.09%)に関連している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インド ,  *地熱 ,  モル分率 ,  最適化 ,  熱力学 ,  *経済分析 ,  *共沸混合物 ,  目的関数 ,  投資 ,  蒸発器 ,  アルカン
準シソーラス用語： 温度差 ,  運転パラメータ ,  *ORC【熱機関】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ORC ,  共沸混合物 ,  地熱源 ,  エクセルギー経済分析 ,  最適化 ,  環境

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  地熱発電  (NB03110F)

物質索引 (2件)： イソペンタン ,  イソブタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 地熱資源 ,  エネルギー ,  提案 ,  有機Rankineサイクル ,  共沸混合物 ,  エクセルギー ,  経済分析