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J-GLOBAL ID：202002240733177490   整理番号：20A2739111

産業の垣根を越えた トヨタ生産方式 改善の着眼点10カ条 Part 2 事例5)改善活動継続による「全社浸透・定着化・成果」への挑戦

著者 (1件)： 春原真二 (みすず精工)
資料名： 工場管理  (Factory Management)
巻： 66  号： 15  ページ： 52-57  発行年： 2020年12月01日 
JST資料番号： G0363A  ISSN： 0023-2777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ねじメーカーにおける「自分たちで考え行動」をキャッチフレーズにした,全社方針目標達成の為の部門横断的な改善の取組みとして,以下の4つの部門の改善活動について紹介。
・製造部門では「顧客第一」の視点に立った改善,品質管理部門では現場と連携したとクレーム数削減に向けた改善。
・営業部門では,なぜなぜ分析による不採算製品の問題解決,新規品の継続獲得,プロのねじ営業マンを目指した勉強会やヒアリングによる「営業力向上の為のスキルアップ活動」。
・商品管理部門では,問題点の共有から直ちに改善。

シソーラス用語： *かんばん方式 ,  *改良 ,  ねじ ,  製造業 ,  消費者志向 ,  品質管理 ,  苦情 ,  職務 ,  能力開発 ,  情報共有
準シソーラス用語： スキルアップ ,  *トヨタ生産方式 ,  営業 ,  *改善活動 ,  *継続的改善 ,  顧客志向

分類 (1件)： 生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 産業 ,  垣根 ,  トヨタ生産方式 ,  活動 ,  継続 ,  浸透 ,  定着 ,  成果