文献
J-GLOBAL ID:202002240770668694   整理番号:20A0883994

超高性能コンクリートの熱スポーリング抵抗に及ぼす天然繊維の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of natural fibers on thermal spalling resistance of ultra-high performance concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超高性能コンクリート(UHPC)へのポリプロピレン(PP)のような合成繊維の添加は,後者の熱スポーリング抵抗を強化することが確立されている。これに対する鍵は,温度によるPP繊維の膨張の結果として,埋め込まれた繊維とマトリックスの間の熱的不整合である。本論文では,UHPCの圧縮強度,熱間透過性および耐スポーリング性に及ぼす天然繊維(伝統的PP繊維の置換)の影響を調べた。ジュート繊維の異なる用量(3,5及び10kg/m3)をこの目的のために用いた。これらの知見は,UHPCにおける合成繊維に対して確立された熱スポーリング抵抗の機構を明らかにするのに重要である。天然繊維は水を吸収することにより膨潤し(UHPCのキャスティング中,それらの耐用期間中に),高温と高温への暴露により収縮する。高温での天然繊維の脱膨潤と収縮は,繊維とマトリックスの間の空間を作り出し,それはそれらの温度での透過性に影響を及ぼすことができた。これは,繊維のパーコレーションがPP繊維と反対にジュートの場合に重要であることを示唆する。PP繊維に対して3kg/m3に対してUHPCのスポーリングを除去するためには,ジュート繊維の10kg/m3の用量が必要であることが分かった。さらに,試料の短期耐久性とジュート繊維によるUHPCの特性変化を調べるために予備的な努力を行った。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る