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J-GLOBAL ID：202002240793653746   整理番号：20A1070342

生体適合性インプラント用の鋳放しTi-Nb-Sn合金の耐食性とヤング率に及ぼすSnの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Sn on corrosion resistance and modulus young of as-cast Ti-Nb-Sn alloys for biocompatible implant

著者 (3件)： Utomo Edy Priyanto (Pusat Penelitian Material dan Metalurgi LIPI, Gedung 470, Kawasan PUSPIPTEK, Serpong, Tangerang Selatan 15310, Indonesia) ,  Anawati Anawati (Department of Physics, Faculty of Mathematics and Natural Sciences, Universitas Indonesia, Depok 16424, Indonesia) ,  Rokhmanto Fendy (Pusat Penelitian Material dan Metalurgi LIPI, Gedung 470, Kawasan PUSPIPTEK, Serpong, Tangerang Selatan 15310, Indonesia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2232  号： 1  ページ： 070007-070007-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： チタン合金(Ti)は,それが良好な機械的性質を有し,独特で,優れた耐食性を有するので,いくつかの産業用途で広く使用されてきた。良好でユニークな機械的性質を持つことは加工に非常に関連している。Ti合金の組成は製造方法と合金組成によって大きく影響される。最近開発されているチタン合金はTi-6Al-4V合金であるが,最近の研究はTi-6Al-4V合金からのAlおよびVイオンの放出が,将来の年における末梢神経障害,骨軟化症およびアルツハイマー病のような健康問題を引き起こす可能性を示している。このインプラント置換に使用される材料は,良好な耐食性と低弾性率,高強度と靭性を必要とする。本研究では,Ti-30Nb-x-Sn(2.5および8wt.%)合金を,Ti-30Nb-5Sn合金がインプラント応用のための最適な結果を達成することを見出した以前の研究を続けている。本研究では,x-Sn(2.5および8wt.%)合金を融解3回の量で使用する。本研究の目的は,顕微鏡光学,相含有量,超音波試験を用いた弾性特性の弾性率,および腐食試験を用いて,微細構造によるSn量の影響を決定することであった。腐食抵抗はSnの添加によって増加し,Sn5%の添加で得られた最適Young率に対して,低い腐食電流値によって示された。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *Young率 ,  イオン ,  *合金 ,  弾性係数 ,  アルミニウム ,  *スズ ,  チタン合金 ,  *耐食性 ,  腐食試験 ,  靱性 ,  腐食電流 ,  *鋳放し ,  *生体適合性 ,  Ti-6Al-4V合金
準シソーラス用語： 合金組成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 生体適合性 ,  インプラント ,  鋳放し ,  Ti ,  Nb ,  Sn合金 ,  耐食性 ,  ヤング率 ,  Sn