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J-GLOBAL ID:202002240803541515   整理番号:20A2635872

新興真菌病原体Candida aurisに対する宿主免疫応答への転写的および機能的洞察【JST・京大機械翻訳】

Transcriptional and functional insights into the host immune response against the emerging fungal pathogen Candida auris
著者 (31件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1516-1531  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4779A  ISSN: 2058-5276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Candida aurisは最も重要な新興真菌病原体であるが,その免疫認識と制御への機構的洞察は不足している。ここでは,C.aurisに対する自然防御機構を明らかにするため,転写および機能的免疫細胞プロファイリングを統合した。C.aurisは,Candida albicansと比較してより強いサイトカイン応答であるヒト単核細胞において特異的トランスクリプトームを誘導するが,低いマクロファージ溶解能を示す。C.auris誘導自然免疫活性化はC型レクチン受容体の認識を介して仲介され,主に構造的にユニークなC.aurisマンノ蛋白質により誘導される。播種性カンジダ症のin vivo実験モデルにおいて,C.aurisはC.albicansよりも毒性が低かった。まとめると,これらの結果は,C.aurisが先天性宿主防御の強力な誘導因子であり,アジュバント免疫療法のための可能な標的を同定することを示す。転写および機能的免疫細胞プロファイリングは,Candida aurisが先天性宿主防御の強い誘導因子であり,アジュバント免疫療法のための可能な標的を同定することを明らかにする。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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