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J-GLOBAL ID:202002240803843252   整理番号:20A2489872

コンテナ型仮想化環境におけるテイント追跡システム

The taint tracking system with container-based virtualization
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  号: 188(CPSY2020 17-21)  ページ: 7-11 (WEB ONLY)  発行年: 2020年10月05日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Decentralized Information Flow Control(DIFC)はアプリケーションの開発者がセキュリティーポリシーの設定を行うことで,システム管理者の負担なく情報を保護することができるアクセス管理システムである。DIFCを実装する研究は多く行われているが,独自OSのインストールが必要であったり,LSMを使用しOSのビルドが必要であったりと導入の障壁が高いことが課題となっている。本研究ではコンテナ型仮想化を用いた新しいDIFCの実装を提案する。本研究ではコンテナランタイムとしてコンテナ内のシステムコールをトラップすることができるgVisorを利用し,特定のポリシーに反するシステムコールを拒否することでDIFCを実現する構成について検討する。事前実験により,提案手法は仮想化を用いない既存手法であるFlumeに対し20-30%ほどのオーバーヘッドで動作することが予測された。(著者抄録)
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