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J-GLOBAL ID:202002240822646680   整理番号:20A0400952

フラボノイド類の生成物分析と分子同定 Ginkgo bilobaにおける内部寄生真菌【JST・京大機械翻訳】

Products Analysis and Molecular identification of Flavonoids-Produce Endophytic fungi in Ginkgo Biloba
著者 (22件):
資料名:
巻: 371  号:ページ: 042053 (5pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イチョウの内部寄生菌(Y6,Y8,Y10,G8)を研究し,それらの種類,それらの代謝産物の種類,および内生菌からの発酵液の静菌活性を明らかにした。ディスク拡散法を用いて,低温肉製品からの主要な腐敗細菌X15(桿菌),T10(蛋白質),X5(黄色ぶどう球菌),N4(Serratia marcescens)に対する標的株,Y6,Y8およびY10が,それぞれX15,T10,N4に対して最良の菌株抗菌性を有し,G8が抗菌性能において最良の菌株であることを示した。イチョウの4つの内生菌の代謝産物を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分析した。結果は,クエルセチンとイソラムネチンがY6株の発酵液に含まれ,イソラムネチンとクエルセチンがそれぞれY8とY10の発酵液に含まれたことを示した。4株をDNA抽出により分子生物学により同定し,結果はY6,Y8,Y10,G8株がPenicillium sp.,Dothiorella集合体,Phoma sp.,Fusarium nematophilumであることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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微生物生理一般  ,  微生物検査法  ,  代謝と栄養 

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