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J-GLOBAL ID:202002240831434865   整理番号:20A0265958

スイッチング機構による人間の3D運動意図の連続記述【JST・京大機械翻訳】

Continuous Description of Human 3D Motion Intent Through Switching Mechanism
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 277-286  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳卒中後の運動回復は,患者の脳の再編成を促進するためにできるだけ早く能動的リハビリテーションに参加することに非常に依存している。本論文では,多関節身体運動を支援するために,ケーブルベースのリハビリテーションロボットを操作する新しい方法を提案した。これは,リハビリテーション運動における参加を促進するための協調的なヒューマンマシンインタフェイスを確立するために,随意運動意図の連続的推定のために筋電図(EMG)復号器を使用する。特に,三次元空間における多関節複雑タスクに対して,スイッチング機構が開発されており,これにより,タスクを簡単な動きに分離することができる。各単純運動に対して,線形6入力および3出力時間不変モデルをそれぞれ確立した。入力は6つの腕筋肉の処理された筋肉活性化であり,出力は視覚フィードバックによる多方向追跡作業を実行するときの参加者の随意力である。復号器モデルとEMGベースの制御装置を調べるための実験は,7人の健康な参加者によるモデル訓練,試験,および制御装置適用フェーズを含んでいる。実験結果は,スイッチング機構による復号器モデルがアーム運動意図を効果的に認識することができて,参加者に適切な支援を提供することができることを実証した。本研究は,スイッチング機構が複雑なタスクを実行するためのモデル推定精度と完全性の両方を改善できることを見出した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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