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J-GLOBAL ID：202002240838500235   整理番号：20A2668800

アルゴンレーザーとYAGレーザーの併用による原発性閉鎖隅角緑内障の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Qu Duan (運城市眼科医院,山西 運城 044000) ,  Qu Yanbing (運城市眼科医院,山西 運城 044000) ,  Guo Kai (運城市眼科医院,山西 運城 044000)
資料名： Jiceng Yixue Luntan  (Jiceng Yixue Luntan)
巻： 24  号： 28  ページ： 4067-4069  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4175A  ISSN： 1672-1721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性急性閉鎖隅角緑内障の治療におけるアルゴンレーザ焼灼とYAGレーザの臨床効果を調査する。方法:当病院の2015年5月ー2019年10月に治療した単眼原発性急性閉鎖隅角緑内障患者65例を選択し、臨床前期或いは前兆期の対側眼を研究対象とし、2群に分ける。観察群はアルゴンレーザー焼灼とYAGレーザー周辺虹彩切除治療を行い、対照群は単独YAGレーザー周辺虹彩切除術を行い、2群の治療効果を比較した。結果:観察群の虹彩周囲切除術の一回成功率は100.0%に達し、対照群の78.1%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の虹彩出血発生率は12.1%で、対照群の62.5%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の患者は術後1日で眼圧が上昇し、群間に有意差がなく(P>0.05)、術後7日眼圧を比較すると、2群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:アルゴンレーザー焼灼とYAGレーザーによる原発性閉鎖隅角緑内障の治療は単独のYAGレーザー治療より一回の成功率が高く、合併症が少なく、効果がもっと理想的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴン ,  虹彩 ,  *緑内障 ,  単眼 ,  眼圧 ,  *YAGレーザ ,  合併症 ,  *Arレーザ
準シソーラス用語： 虹彩切除 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (8件)： アルゴンレーザー ,  YAGレーザー ,  併用 ,  原発 ,  閉鎖 ,  緑内障 ,  臨床 ,  観察