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J-GLOBAL ID：202002240845769175   整理番号：20A1903734

時間遅延プロセスを統合するためのノイズフィルタの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Noise Filters for Integrating Time Delay Processes

著者 (2件)： Goud Ediga Chandramohan (Department of Chemical Engineering, National Institute of Technology,Warangal,Telangana State 506 004,India) ,  Rao A. Seshagiri (Department of Chemical Engineering, National Institute of Technology,Warangal,Telangana State 506 004,India)
資料名： Chemical Product and Process Modeling  (Chemical Product and Process Modeling)
巻： 15  号： 2  ページ： 20190056  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3770A  ISSN： 2194-6159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,PID制御積分プラス時間遅れ(IPTD),積分プラス一次プラス時間遅れ(IFOPTD),二重積分プラス時間遅れ(DIPTD)プロセスに対する雑音効果を低減するために,二次雑音フィルタを設計した。二次雑音フィルタ時定数を,ループ利得交差周波数([数式:原文を参照])と設計パラメータ[数式:原文を参照]の関数である反復アプローチに基づいて設計した。統合過程と制御装置から得たデータに基づいて,制御器パラメータを最適H_2-IMCベース技術を用いて計算した。設計パラメータ([数式:原文を参照])を,ロバスト性,性能および測定ノイズの低減の間の妥協として選択した。異なるIPTD,IFOPTDおよびDIPTDプロセスについてシミュレーション研究を行い,プロセス出力および制御装置出力に対する雑音効果の低減量を説明した。また,プロセスパラメータにおける完全および摂動を考慮することによって,積分絶対誤差(IAE),積分二乗誤差(ISE)および全分散(TV)基準に基づいて,その効果を計算した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *雑音 ,  シミュレーション ,  制御装置 ,  時定数 ,  プロセスパラメータ ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 設計変数 ,  PID制御 ,  時間遅れ ,  *ノイズフィルタ ,  測定ノイズ ,  絶対誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ノイズフィルタ ,  PIDコントローラ ,  統合プロセス ,  時間遅延 ,  最大感度 ,  全分散

分類 (1件)： 化学プロセスの制御  (XC02020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遅延 ,  プロセス ,  統合 ,  ノイズフィルタ ,  設計