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J-GLOBAL ID:202002240915227920   整理番号:20A1876281

テトラヒドロフランの脱水のための高性能薄膜複合ポリエーテルアミド膜【JST・京大機械翻訳】

High-performance thin-film composite polyetheramide membranes for the dehydration of tetrahydrofuran
著者 (15件):
資料名:
巻: 611  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ジアミンとトリメソイルクロリド(TMC)を含む界面重合により一連のパーベーパレーション膜を作製した。3つのジアミン:2-ビス(2-アミノエトキシ)エタン(BAE);3,9-ビス(3-アミノプロピル)-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン(BATO);および1,8-オクタンジアミン(ODA)。それらは化学構造と官能基で異なる。BAEとBATOの2つの末端アミン間の官能基はエーテル基を含むが,ODAはアルカン基のみを有する。BAEまたはBATOはTMC生成ポリエーテルアミドと反応する;ODAとTMCの生成物はポリアミドである。ジアミンの中で,BAEは,最もコンパクトな活性層(hence,最小自由体積)を有する複合膜をもたらした。この結果は,強い水素結合とアミド基との静電相互作用を有する2つのエーテル基に起因する。さらに,エーテル基の線形配向はBAEとTMCの間の立体障害に寄与しなかった。BAEとTMCからのポリエーテルアミド膜は1399±132gm-2h-1の高い透過流束と99%の透過液(30°Cで供給=90%のテトラヒドロフラン水溶液)の高濃度水を示した。したがって,最適条件下で製造した適切な化学構造を有する複合ポリエーテルアミド膜は,パーベーパレーションによってテトラヒドロフランから水を分離するための高効率を配送する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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