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J-GLOBAL ID:202002240952907009   整理番号:20A0583229

若齢白エビ,Litopenaeus vannameiに対する成長,飼料利用および非特異的免疫酵素活性に及ぼす綿実粉による大豆粉置換の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of replacing soybean meal with cottonseed meal on growth, feed utilization and non-specific immune enzyme activities for juvenile white shrimp, Litopenaeus vannamei
著者 (20件):
資料名:
巻: 16  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3063A  ISSN: 2352-5134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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綿実粉(CSM)を,若年Litopenaeus vannameiの飼料への鉄添加による大豆粉(SBM)の部分置換のための蛋白質源として評価した。対照飼料(D0)において,SBM蛋白質は,0%,30%,50%,70%,90%,および100%レベル(D0からD100)で,それぞれ0%,0.04%,0.08%,0.1%,および0.12%のレベルで,0%,30%,50%,70%,90%,および100%レベルで置換された。8週間給餌試験をエビ(0.383±0.000g)で行った。最大90%のSBMは,L.vannameiにおける成長と飼料利用において有意な減少(P<0.05)を引き起こすことなくCSMによって置き換えることができた。関連する全身組成指数(水分,粗蛋白質,粗脂質,灰分)は,食餌中のCSMレベルに有意に影響を受けた(P<0.05)。血清非特異的免疫酵素に関しては,エビのフェノールオキシダーゼ,酸性ホスファターゼおよびアルカリ性ホスファターゼ活性は有意に減少し(P<0.05),食餌中のCSMレベルは増加した。グルタチオンペルオキシダーゼ活性はD50飼料を給餌したエビで最も高く,D0群より有意に高かった(P<0.05)。D90及びD100飼料を給餌したエビの全スーパーオキシドジスムターゼは他の飼料を給餌したエビのそれより有意に低かったが,マロンジアルデヒド含量は他の食餌処理よりD90及びD100飼料で有意に高かった。成長と飼料利用の変化における知見に基づいて,本研究は最適比率がL.vannamei飼料において26.82%CSMを有するSBMの87.44%を置換することであることを見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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魚類  ,  重金属とその化合物一般 
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