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J-GLOBAL ID:202002240971792455   整理番号:20A0474204

慢性関節リウマチのバイオ未治療患者の汎ヨーロッパ観察コホートにおける従来の合成疾患修飾抗リウマチ薬の有無によるTNF阻害剤とトシリズマブの有効性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparative effectiveness of TNF inhibitors and tocilizumab with and without conventional synthetic disease-modifying antirheumatic drugs in a pan-European observational cohort of bio-naieve patients with rheumatoid arthritis
著者 (17件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 17-24  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1187A  ISSN: 0049-0172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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関節リウマチ(RA)患者における治療有効性を,トシリズマブ(TCZ)またはTNF-阻害剤(TNFi)で治療した生物学的疾患修飾抗リウマチ薬(bDMARDs)に対し,従来の合成DMARDs(csDMARDs)の有無により比較した。2009年から2016年までにTCZまたはTNFiによる治療を開始したbDMARDsに対して,7つのヨーロッパの登録を通してRAを有する患者を含んだ。薬物保持率は,Kaplan-MeierおよびCoxモデルを用いて分析し,CDAIは混合モデルにより時間をかけて分析した。1年後のCDAI低疾患活性(LDA)と寛解に達する患者の割合は,摩耗滅のために修正された。6713のTNFi-como,3762のTNFi-mono,646のTCZ-comoおよび384のTCZ-monoが適格であった。粗い中央値保持は,TNFi-comoに対して3.67年(95%CI3.41-3.83),TNfi-monoに対して4.14(3.77-4.62),TCZ-comoに対して2.98(2.76-3.34),TCZ-monoに対して3.63年(3.34-5.03)であった。治療開始層別化の共変量,国および年に対する調整の後,TCZ-mono(0.60,95%CI0.52-0.69)およびTCZ-como(0.66,95%CI0.54-0.81)に対しては,TNF-comboと比較して,中断の危険性は低かった。調整されたCDAI進化は,群間で有意差がなかった。CDAI LDAと摩滅に対して補正された寛解は,csDMARDsの有無にかかわらず,TCZの間で類似していた。7つのヨーロッパ諸国にわたる通常のケアにおいて,調整された薬物保持,時間にわたる調整されたCDAIおよびRA患者に対する補正された応答比率は,TNF-combo,TCZ-comoまたはTCZ-monoで治療された場合,Bio-ナイーブ患者に対して類似していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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運動器系の疾患  ,  皮膚の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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