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J-GLOBAL ID：202002240985352574   整理番号：20A2411595

非結核マイコバクテリア感染の病原学的診断におけるマクロ遺伝子二世代シークエンシング技術の価値【JST・京大機械翻訳】

Etiological diagnostic value of metagenomic next-generation sequencing in non-tuberculous mycobacteria infection

著者 (13件)： Miao Qing (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Yao Yumeng (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Pan Jue (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Bao Rong (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Wang Qingqing (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Li Na (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Chen Yanqiong (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Jin Wenting (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Zhang Yao (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Su Yi (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Ma Yuyan (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Huang Yingnan (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032) ,  Hu Bijie (復旦大学附属中山医院感染病科,上海 200032)
資料名： Zhongguo Linchuang Yixue  (Zhongguo Linchuang Yixue)
巻： 27  号： 4  ページ： 559-562  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3853A  ISSN： 1008-6358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;マクロ遺伝子二世代シークエンシング(metagenomicnext-generationsequencing,mNGS)技術による非結核マイコバクテリア(non-tuberculosismycobacteria)の研究を行った。NTMは病原学的診断に感染する価値がある。方法;【方法】2018年9月から2019年12月までに,NTM感染患者183名を遡及的に選択し,合計388名を登録した。従来の微生物培養法とmNGS技術によるNTM病原体の検出率差異及び異なるサンプルタイプの亜群分析を比較した。【結果】従来の微生物培養とmNGSの陽性率は,21.9%対24.7%であった。喀痰サンプル培養法の陽性率はmNGS(56.6%vs22.9%,P<0.0001)より明らかに高く,組織標本はmNGS(7.8%vs27.8%,P<0.0001)より低かった。また、mNGSによる患者の抗菌薬に対する調整頻度は培養法より低かった(20.3%vs40.2%、P<0.05)。結論:mNGSはNTMに対する感度が低いため、この技術を臨床にもっとよく応用する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子 ,  *結核 ,  抗細菌薬 ,  *Mycobacterium ,  病原体
準シソーラス用語： *配列解析 ,  組織標本 ,  陽性率 ,  検出率 ,  微生物培養 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 結核 ,  マイコバクテリア ,  感染 ,  診断 ,  マクロ ,  遺伝子 ,  世代 ,  シークエンシング ,  価値