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J-GLOBAL ID：202002240993759709   整理番号：20A0546591

再構成可能な工作機械の設計におけるオントロジーに基づくモジュール選択【JST・京大機械翻訳】

Ontology-based module selection in the design of reconfigurable machine tools

著者 (5件)： Ming Zhenjun (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing, People’s Republic of China) ,  Zeng Cong (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing, People’s Republic of China) ,  Wang Guoxin (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing, People’s Republic of China) ,  Hao Jia (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing, People’s Republic of China) ,  Yan Yan (School of Mechanical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing, People’s Republic of China)
資料名： Journal of Intelligent Manufacturing  (Journal of Intelligent Manufacturing)
巻： 31  号： 2  ページ： 301-317  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0196A  ISSN： 0956-5515  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再構成可能な工作機械(RMT)は,それらの柔軟性のために,企業のための重要な装置である。そのような装置の設計において,適切なモジュールの選択は,製造要件を効果的かつ効率的に満足させるための非常に重要な決定因子である。しかしながら,適切なモジュールの選択は,専門家のドメイン知識に大きく依存するマルチドメインマッピング過程であり,それは通常非構造化で暗黙的であるので,挑戦的なタスクである。RMT設計者を効果的にサポートするために,オントロジーベースのRMTモジュール選択法を提案した。最初に,知識ベースを,3つのドメイン・コア概念の間,すなわち,機械加工特性,機械加工操作,およびRMT設計に含まれるRMTモジュールの間の,分類学,特性,および因果関係を形式的に表現するオントロジーの開発によって築き上げた。第二に,適切なRMTモジュールの選択を助けるために,知識ベースから符号化知識の利用を容易にするために,4段階逐次手順を確立した。この手順は,入力として与えられた部分族を取り込み,自動的に必要な機械加工操作とRMTモジュールをルールベース推論を通して推論し,最終的に部品ファミリーを出力として機械加工できるRMT構成の集合を形成する。最後に,オントロジーベースのRMTモジュール選択法の有効性を,プレートファミリー製造例を用いて実証した。その結果,本手法は,RMT設計において,モジュールを適切かつ迅速に選択し,構成を生成することにより,設計者を支援するのに効果的であることを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有効性 ,  ドメイン知識 ,  *オントロジー ,  知識ベース ,  *工作機械 ,  柔軟性 ,  加工性 ,  機械工作
準シソーラス用語： ルールベース推論 ,  分類学 ,  *再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 再構成可能な工作機械 ,  設計 ,  モジュール選択 ,  オントロジー ,  SWRLルール ,  知識ベース

分類 (1件)： 化学プロセスの制御  (XC02020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再構成 ,  工作機械 ,  設計 ,  オントロジー ,  モジュール