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J-GLOBAL ID:202002241023151743   整理番号:20A1025891

海水中の灰形成元素の発生特性と燃焼中の粒子状物質放出に及ぼすそれらの影響【JST・京大機械翻訳】

Occurrence characteristics of ash-forming elements in sea rice waste and their effects on particulate matter emission during combustion
著者 (6件):
資料名:
巻: 273  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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海米は,地球温暖化の結果として,特に急速な人口増加と農業土地面積,淡水不足,および海水準上昇における関連した減少の文脈において,世界的な食料供給において重要な役割を果たす戦略的資源である。本研究では,海米廃棄物(海稲わらおよび海米殻を含む)における灰形成元素の発生特性および燃焼中の熱的挙動および粒子状物質放出に及ぼすそれらの影響を調べた。結果は,海米廃棄物が通常の米廃棄物より多くのNa,Mg,およびCaを持っていることを示している。稲藁におけるNa含有量は1643mg/kgであり,通常の稲藁におけるNa含有量はわずか380mg/kgであり,籾殻は通常の籾殻より約30倍多いNaを含んでいる。また,海の籾殻は,より低いK含有量を持ち,それは,その熱安定性を増加させる。さらに,分解速度の最大値は,通常の籾殻(290°C)よりも高い温度である約301°Cで生じた。1500°Cの高温落下管炉において,海氷廃棄物燃焼を行った。結果は,海氷廃棄物燃焼が通常の米廃棄物より多くのPM_10を放出し,そして,酸素-燃料雰囲気がPM_10の形成を促進することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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