文献
J-GLOBAL ID:202002241191677627   整理番号:20A0749103

小型形状因子ディスプレイ応用を可能にする画素レベル光学アレイとCMOS画像プロセッサを用いたRGBマイクロLEDアレイのモノリシックおよび不均一集積【JST・京大機械翻訳】

Monolithic and heterogeneous integration of RGB micro-LED arrays with pixel-level optics array and CMOS image processor to enable small form-factor display applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 11310  ページ: 113100Z-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,各画素が同じ光学開口を共有するRGB発光をもつ赤,緑,青発光ダイオード(LED)の垂直スタックであるディジタルアドレス可能多色マイクロスケール画素の空間アレイから成る量子フォトニック撮像装置(QPi)装置について報告した。最初に,青,緑および赤のエピウエハを処理して,5~10μm画素ピッチ(画素化)を持つ任意のサイズのマイクロLEDアレイを作製した。3つの処理したエピウエハを,基板除去と裏面処理により順次接続し,青,緑,赤のマイクロLED画素アレイを互いに垂直に積層した。積層したRGB画素アレイをカプセル化するハンドルウエハを,LEDアレイの個々の画素から放射される多色光をコリメートし,指向的に変調するように設計されたマイクロスケールピクセルレベルの光学素子アレイを組み込むために,モノリシックに前処理した。次に,マイクロスケール画素レベル光学とLEDの垂直積層アレイを組み合わせたハンドルウエハに固有のCMOS画像プロセッサを結合した。QPiデバイスは,空間的または時間的に多重化されたカラー画素アーキテクチャに関連する非効率を軽減し,小さな形状因子ディスプレイシステム設計につながる高い画素密度を可能にする。QPi装置により低電力表示システム動作を可能にした。AR結合レンズのエッジに光学的に結合したQPiを利用したサブ1Wの電力消費を有する小形状因子多色「着用可能」ARディスプレイを実証した。さらに,QPiはコンパクトな光場ディスプレイ,ヘッドアップディスプレイ,ピコプロジェクタを可能にした。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
表示機器  ,  発光素子 

前のページに戻る