文献
J-GLOBAL ID:202002241204318864   整理番号:20A2149599

MXene-青色フォスフォレンおよびMXene-MoS_2トランジスタに関する第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

First-principles investigations on MXene-blue phosphorene and MXene-MoS2 transistors
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 39  ページ: 395203 (6pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
半導体産業では,電子デバイスの開発における最も重要なステップの一つは,オーム接触に適した電極材料の発見である。新たに発見された2D材料のタイプとして,MXeneは有望な性能を有する電界効果トランジスタ(FETs)に用いる材料として探索され,それは理解される基礎となる機構に悩まされている。本研究では,ab initio量子輸送シミュレーションを用いて,MXene電極を有する単層青色ホスホレン(BlueP)およびMoS_2に対する5~10nmデバイスモデルの挙動を調べた。最初に,M_3C_2T_2(M=Ti,Zr,またはHf;T=F,OH,またはO)MXeneと接触した青色PとMoS_2の界面特性を研究した。結果は,OHとF官能化MXeneの幾つかが青色PまたはMoS_2とn型オーム接触を形成するが,O官能化MXeneは青色PとMoS_2とのp型オーム接触を形成することを示した。従って,FETモデルをM_3C_2(OH)_2電極で構築すると,これらのFETは,100~200mV/decadeのサブ閾値スイングと0.5Vのバイアス電圧で106までの高いオン/オフ比のオーム接触により,高いオン電流を示した。著者らの結果は,サブ10nmチャネル長を有するFETが,高性能と低電力論理応用の両方の要求を満たすことができることを意味する。本研究の結果は,MXeneが高性能BluePとMoS_2FETのための適切な電極として作用し,エレクトロニクスにおける種々の2D材料の応用を導く新しい手がかりを提供するかもしれないことを示す。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トランジスタ 

前のページに戻る