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J-GLOBAL ID：202002241231939295   整理番号：20A0616299

個別ケアプランは2型糖尿病患者のケアにおいてより良い臨床転帰と正に関連する:横断的実生活研究【JST・京大機械翻訳】

A Personalized Care Plan Is Positively Associated With Better Clinical Outcomes in the Care of Patients With Type 2 Diabetes: A Cross-Sectional Real-Life Study

著者 (7件)： Mikkola Ilona (Rovaniemi Health Centre, Rovaniemi, Finland) ,  Mikkola Ilona (Conmedic, Espoo, Finland) ,  Hagnaes Maria (Rovaniemi Health Centre, Rovaniemi, Finland) ,  Hagnaes Maria (Center for Life Course Health Research, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Hartsenko Jelena (Conmedic, Espoo, Finland) ,  Kaila Minna (Public Health Medicine, University of Helsinki and Helsinki University Hospital, University of Helsinki, Helsinki, Finland) ,  Winell Klas (Conmedic, Espoo, Finland)
資料名： Canadian Journal of Diabetes  (Canadian Journal of Diabetes)
巻： 44  号： 2  ページ： 133-138  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3251A  ISSN： 1499-2671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,個人化ケア計画の使用が,実際の世界における2型糖尿病治療のより良い臨床転帰と関連するかどうかを決定することであった。治療の質は,2012~2016年に一次治療保健センターを受診している2型糖尿病患者の毎年のサンプルからのデータを用いて評価した。患者を以下の3群に分けた。1)患者は個別化ケアプランのコピーを有し,2)患者記録のみにケアプランが存在するか,3)患者にはケアプランがない。喫煙,検査室検査,収縮期血圧(sBP)およびスタチン使用に関するデータを収集した。国際ガイドラインにより推奨される臨床標的を達成する患者の割合に関して,3群間の結果を比較した。評価可能なデータは,10403人の患者に対して利用可能であった。これらのうち,1,711名(16%)は個人化ケアプランのコピーを有し,3,623名(35%)はケアプランを持たなかった。それらのケア計画のコピーを有する患者は,sBP標的を達成しない患者よりも有意に多かった(オッズ比[OR],1.39;95%信頼区間[CI],1.29~1.51;p<0.001),スタチンを使用する(OR,1.70;95%CI,1.57~1.85;p<0.001)。それらのケア計画のコピーを有する患者はsBPと低密度リポ蛋白質のより良い制御を有し,ケア計画のない患者よりスタチンを使用する可能性が高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LDL【リポタンパク質】 ,  収縮期血圧 ,  保健所 ,  *2型糖尿病 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： *ケアプラン ,  看護の質 ,  *個別ケア , 【Automatic Indexing@JST】

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分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： スタチン

タイトルに関連する用語 (5件)： ケアプラン ,  2型糖尿病 ,  患者 ,  臨床転帰 ,  研究