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J-GLOBAL ID:202002241239793615   整理番号:20A1110887

内視鏡的近位ハムストリング修復後の短期転帰【JST・京大機械翻訳】

Short-Term Outcomes Following Endoscopic Proximal Hamstring Repair
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1301-1307  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3188A  ISSN: 0749-8063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,特に,内視鏡的近位hamストリング修復(ePHR)の結果を評価することであった。(1)機能的および主観的転帰,(2)治療の有効性(術前から術後の変化),(3)合併症,(4)急性対慢性断裂,および(5)部分対完全断裂。2014年11月と2019年1月の間にePHRを受けたすべての患者に対し,最小1年の追跡調査(範囲,12~48か月)で,単一外科医データベースの遡及的症例シリーズを実施した。術前および術後の受動的運動範囲(PROM),強度,VAS疼痛,UCLA活性,および修正Harris Hipスコア(mHHS)についてチャートを分析した。0~5の標準等級付けスケールに基づく手動筋力試験を実施した。修復部位の再断裂,感染,医原性神経損傷,前損傷と同じレベルでの仕事/スポーツに戻ることができない合併症,持続性hamストリング虚弱,座位による疼痛,およびその後の手術を記録した。平均年齢46歳(範囲,18~63歳)の20ePHR(男性6名,女性14名)を同定した。最近の追跡調査では,平均VAS疼痛は1.85(SD2),UCLA活性は8(SD2),mHHSは90.6(SD10.5),PROM股関節屈曲は121.7°(SD14.5°)であった。治療の有効性は,客観的なhamストリング強度の有意な改善,17.3°による股関節屈曲PROM,3によるUCLA活性,および3ポイントによるVAS疼痛を示した。8名(42.1%)で自覚的なhamストリング弱が,3名(15.8%)で座位で持続性疼痛が報告された。仕事とスポーツへの復帰は,それぞれ100%と95%であった。mHHSは,完全対部分断裂(95.5対85.7)患者において術後に有意に高かった。内視鏡的近位hamストリング修復は,患者が疼痛と機能の有意な改善を提供する効果的なアプローチである。IV,事例シリーズ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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