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J-GLOBAL ID:202002241255266324   整理番号:20A2132844

高延性セメント系複合材料の巨視的及び微細構造的性質に及ぼす再生アスファルト舗装混入の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of incorporating reclaimed asphalt pavement on macroscopic and microstructural properties of high ductility cementitious composites
著者 (5件):
資料名:
巻: 260  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生アスファルト舗装(RAP)は古いアスファルト舗装の解体廃棄物からの分別骨材と粒子である。RAPは,天然骨材と比較して,表面に被覆した古いアスファルトによるコンクリート中の骨材としてはほとんど使用されず,硬化コンクリートのワーカビリティと機械的性質を著しく低下させる効果がある。本研究は,高い引張歪容量の特徴を有するユニークな高性能繊維強化セメント系複合材料である高延性セメント系複合材料(HDCC)の生産における河川砂(RS)を置換するための微細RAPの使用可能性を調べた。結果は,HDCCの生産における置換としてRAPを組み込むことが実行可能であり,RAPを含むHDCCは28日でほとんど一定の圧縮強度を有することを示した。極限直接引張歪は,RAP含有量の増加とともに著しく増加し,そして,RSがRAPによって100%置換されたとき,最大増加は,約70%であった。更なる研究は,RAP含有量がマトリックス破壊靱性と繊維/マトリックス界面特性を改善することを明らかにした。微視力学モデルに基づくHDCCの繊維架橋σ(δ)曲線から計算した擬歪硬化(PSH)指数は,HDCCの機械的特性に及ぼすRAP含有量の影響を説明した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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